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静岡小旅行を兼ねてミュージックフェストIN焼津に行ってきた [音楽あれこれ]

2月18日(土9)以前から購入していた静岡県焼津市で開催されたミュージックフェストIN焼津に行ってきました。

静岡を拠点に活躍するするアーチストが集結したフェス形式のライブです。

このライブのお目当てはシンガーソングライターの朝倉さやさんです。朝倉さん山形県出身で山形では色々なCM似も出ておりかなり知名度があるのですが、何故に静岡でライブかというと静岡のローカルTV番組で「イブアイ静岡」という番組の中で「朝倉さやの一人観光協会」というコーナーを持っているからです。

このライブの参加メンバーは最高30台後半位で比較的若い人たちなのですが、会場に集まった観客を見るとかなり高齢者が多かった印象です。

理由はやはり参加アーチストの中で一番知名度のある朝倉さやさん目当ての観客が多いからではないかと想像します。

朝倉さん以外の他のアーチストは全員静岡出身ということで、静岡をより盛り上げるライブになったようです。その中でも一人地元の焼津出身の方がいてより鮮明にアピールできたんじゃないかと思います。

さて、お目当ての朝倉さんのライブはというと、やはり静岡のTVでの知名度で大盛り上がりでした。

意表をついたのは、以前静岡でライブを開催したときに共演したしたバックダンサーのお肉屋さん(本業)がちびっこダンサーと共に出演したことです。

そして、静岡のTVに出演がきっかけで朝倉さんが作曲した「だもんでレボルーション」という曲が披露されすごい盛り上がりでした。

歌のなかに出てくる「だもんで」とは静岡の方言で、静岡に来た朝倉さんがすごく印象に残った言葉だったということです。

どのアーチストもそれぞれ特徴があり、コンサートホールならではの音響効果ですばらしいライブになりました。

そして、お目当てのアーチスト朝倉さやさんはライブの最終を務め、発売しているCDにもある「おかえり」を歌いました。やはり名曲ですね。

そして、最後に全員ステージに上がり坂本九さんの名曲「上を向いて歩こう」を歌い終了です。




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最近の音楽業界について [音楽あれこれ]

2017年新年が明けまして早1週間が過ぎましたが、
気になった事を書いてみます。

それは去年の年末のTV番組で、毎年恒例のTBSで放送される
日本レコード大賞受賞のことです。

このレコード大賞については、ある週刊誌で去年の最優秀賞に
絡んで多額の金が動いていたことを書いてました。

今回そんな話題もあって、何気に番組を見ていたら目を疑うよ
うな場面に唖然としました。

最優秀新人賞に韓国のIKONというアイドルグループが選ばれた
のです。

私は若くも無いし最近の流行りにも疎いので、あまり歌手やス
ターの名前は判らないのですが、それにしても全く聞いた事も
ないグループで誰?となったわけです。

気になったのでネット検索をしてみたら、私と同じ意見の視聴
者がものすごい数でいることが判りました。

そして、問題は無名なこともそうですが日本国内の賞でありな
がら日本で活動してもいない韓国のグループに賞を与えたこと
です。

知名度を上げるための賞、つまり意図的な売名行為としか見え
ません。

ネット上では、日本レコード大賞ではなくTBS歌謡大賞に名前を
変えたらという意見もありましたが、全くもって同感です。

レコード大賞の歴史は結構長いのですが、TV局の独断と偏見で
この賞に対する権威も価値も無くなってきたようです。

こういった賞は大衆の大半が納得しなければ受賞の意味も価値
も無くなると思うのですがいかがでしょうか。
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消えた茶摘み歌の復活 朝倉さや [朝倉さや]

先日、静岡のローカルテレビ番組で朝倉さやさんの一人観光協会という番組を見ました。

番組の中で、ある山あいの地域で歌われていた茶摘み歌が消えてしまった話題に触れました。


茶摘み作業をしながら昔から歌い継がれてきた民謡で、朝倉さんがよく話す民謡の原点という感じです。


番組の中で、消えてしまった茶摘み歌の最後の歌い手と言われたおばあちゃんのDVDが公開されたのですが、これはこの地域の人から朝倉さんにこの茶摘み歌を復活してもらいたいということで朝倉さんに見せたものです。


この最後の歌い手と言われたおばあちゃんのご家族の方は、耳では聴いていても難しくて歌えないと言ってました。

本来親から子へそして子から孫へと歌い継がれるはずの茶摘み歌が途切れてしまったのです。


この地域の人びとはこの茶摘み歌が歌える人はいなくなってしまったことをとても残念に思っているようでした。


朝倉さんはこの茶摘み歌のDVDを見て、ちょっと難しそうと思ったが是非歌ってみたいと思ったと言ってました。民謡の歌い手としての使命感があったのだろうと思いますが、日本の伝統である民謡を大切に思い世に広めようと活動している朝倉さんだからこその行動だなと感じ入りました。


そして、この消えてしまった茶摘み歌は見事に朝倉さんによって復活することができました。

復活した朝倉さんの茶摘み歌は地域の人たちの前で披露されました。


歌い終わった後で地域の皆さんが涙を流して感激していたのが印象に残りました。

人々の生活、思いや風景などが歌と共に刻まれていく、それだからこそ消えてしまった茶摘み歌の復活には感慨があるのだろうと思います

NHK-FM 「日本の民謡」 [音楽あれこれ]

NHK-FMで放送された「日本の民謡」を聴きました。

普段はあまり民謡など聞かないのですが、私の好きなアーチストである
朝倉さやさんを通じて民謡に注目するようになりました。

朝倉さんは民謡歌手ではないのですが、民謡民舞少年少女全国大会で2度優勝する
という実績があります。

しかし、ただこれだけでNHKの民謡番組に出演というのもどうしてかなという感じ
がします。

番組の中で司会の方が言っていたことで納得しました。

朝倉さんは去年の暮れのレコード大賞で企画賞を受賞しているのですが、それは民謡
をベースに作ったメタルやファンク、ボサノバそれにラップなどとの融合させた音楽
が評価されたといわれています。


朝倉さんがレコード大賞で企画賞を受賞したアルバムのなかの最上川舟唄をベースに
した曲があるのですが、番組のなかでその原曲を披露しました。

番組のなかで司会の方が言ったことがとても印象に残り共感もしました。それは朝倉
さんがシンガーソングライターとして、民謡をあまり馴染みの無い人にも広めていきた
いという考えをもって活動していることです。

どんな形であれ、民謡という日本の伝統文化を守っていく上で少しでも民謡に興味を
持ってもらうように活動している朝倉さんの姿勢は民謡界だけでなく日本の音楽界で
も貴重な存在ではないかと思います。


魂に響く歌声 朝倉さや山形ライブ [音楽あれこれ]

4月30日(土)山形で朝倉さやさんのライブが開催されました。

場所は山形駅のすぐ近くの山形テルさというホールです。


私はこの山形でのライブチケットをライブ開催発表後かなり早い段階で購入していたので、座席はステージから最も近い正面真ん中付近で最高の位置でした。

今までに色々なコンサートに行きましたが、これほど絶好の座席を確保できたことはありません。

これまで行ったコンサートはすべて双眼鏡持参でした。というのも、大きなホールでステージから遠い所ではアーチストの表情や動作がよく見えないからです。


今回は本当にステージに近かったので、朝倉さんの生の声がスピーカーからの音と共に聞こえるという今までにない体験をしました。

民謡で鍛えた朝倉さんは並外れた声量の持ち主です。体全体から発するその歌声は魂に響くほど体全体からみなぎっています。

そして、その民謡の技量は小学生の時と中学生の時の2度全国大会で優勝した経歴を持つ実力者です。


朝倉さんは民謡歌手ではないのですが、日本の伝統文化を広く伝え残していきたいという思いでライブでは毎回本人の持ち歌とは別に民謡を披露してくれます。今回も三味線の伴奏と共に2曲披露してくれました。

朝倉さんは三味線を弾きながら民謡を歌うというスタイルで、これだけでも物凄いのですが合いの手まで一人でやるという離れ業を披露します。


そして朝倉さんのライブでは、ライブを盛り上げるため朝倉さんが最初に観客に合いの手を観衆に教えてさらに練習してから一緒に歌うというスタイルをとります。

披露した民謡は地元山形の「花笠音頭」と「羽沢節」という曲でした。やはり、民謡日本一の歌声は格別です。観客もさすがに地元の人が多く合いの手もばっちりで見事な一体感でした。バックでギターを演奏してくれたアオキサトシさんもこの民謡での会場での一体感に唸っていました。


朝倉さんはライブ開催前の3日前4月27日にアルバムをリリースしました。

ライブではそのアルバムから新曲が披露され、朝倉さんの新境地ともいえる歌声と言霊を味わうことができました。


今回は念願かなって朝倉さやさんのホールでのコンサートに参加できましたが、特筆すべきは観客の客層です。下は小学生から上はおじいさんおばあさんに至るまで老若男女のファンがいるということです。

これはどうしてなんだろうかと考えると、はっきりした答えが見つからないです。


一つ言えるのは朝倉さんは笑顔がとても素敵で、その愛嬌のある笑顔とまっすぐで優しい人柄が多くの人を惹きつけるのだと思います。朝倉さんの歌にはそうした優しさと一本筋の通った芯を感じる声、これが聴く人を感動させる声であり背筋が真っすぐになるような渾身の迫力となって聴く人の胸を打つのだと思います。


最後に朝倉さやさんはデビューして僅か3年余りでまだ23歳の若い女の娘ですが、朝倉さんから出てくる言葉にはなぜか人を動かす力を感じます。シンガーソングライターとして作詞作曲までする朝倉さんの歌の素晴らしさはこんな朝倉さんの人柄そのものがなせる業だと思います。


朝倉さやという歌手に出会えたことは本当に幸せなことだと思います。今後の活躍に期待が膨らみます。






朝倉さや山形ライブ [音楽あれこれ]

私の大ファンである朝倉さやさんのライブが4月30日に山形で開催されます。

朝倉さんのライブはすでにチケット購入済みで、今からとても楽しみにしています。



私の朝倉さんファン歴はまだ2年ですが、コンサートホールでのライブに参加するのは初めてです。

今まで参加してきた朝倉さんのライブは10回以上になりますが、どれも無料ライブばかりです。



無料ライブですから曲目はせいぜい4曲か5曲どまりです。

それでもライブならではの臨場感や生の歌声を聴けるので、近くで開催されるときには極力出かけるようにしていました。


今回は朝倉さんの地元山形での開催ということですが、朝倉さんにとっても山形での本格ワンマンライブはデビューの年以来の2回目だそうです。


デビューしてまだ3年位ですが、その飛躍ぶりには目を見張るものがあります。

ラジオ番組でのレギュラーパーソナリティーやテレビ出演、CM出演などでジワリジワリ知名度を上げてきているようです。



昨年の暮にはレコード大賞で企画賞を受賞したり、最近ではCDショップ大賞の東北部門賞を取ったりと活躍しています。


そして、今年に入って朝倉さんの快進撃が加速してきたように思います。

これだけ多忙なスケジュールのなかでいつ作曲活動しているのかなとも思うのですが、4月27日にはニューアルバムをリリースするということです。


シンガーソングライターとして自分で曲を作ってきた朝倉さんですが、新しい曲を出すごとに進化しているように思います。


ファンの一人として、朝倉さんの作る歌にはとても期待が大きいです。


今回の山形でのライブは朝倉さんにとっては地元での凱旋ライブの意味合いもあると思いますが、地元ということで気合いも入るだろうし、のびのびとしたいいライブになると思います。


朝倉さんの生歌が聴けると思うと今からわくわくです。







朝倉さやライブに酔いしれた一日 [音楽あれこれ]

今日は東京亀戸で朝倉さやさんのライブがあった
ので行ってきました。


ここは色々なお店がまとまっているショッピング
モールなのですが、間もなく閉鎖される予定だそ
うです。

ライブが開催されるステージは常設されていて、
これまで数多くのライブが行われてきました。



朝倉さやさんはライブで、3年前にデビューして
間もない時以来のステージで思い出の地だという
話をしていました。

私もユーチューブでその時の映像をみたのですが、
朝倉さん感極まって涙ぐんでたのが印象的でした。



今日のライブの観客はというと、3年前と比べる
とさすがに段違いに多くの人が集まり大盛況でし
た。

常連のファンだけでなく始めての人も結構いて、
じわじわと知名度を上げ人気が出てきているよう
に思います。


朝倉さんのライブは何度か行っているのですが、
いつも感じるのは観客の温かい反応です。会場
全体が一つになるように朝倉さんの一つ一つの
言葉と歌声に反応します。



朝倉さんはまだ23歳と若く、普通であればフ
ァン層は若年層だと思うのですが、むしろ高年
齢のファンが多いですね。


その理由は民謡にあると私は思います。日本の
伝統である民謡を伝えていきたいという姿勢は
朝倉さんの作る歌にも色濃く表れていて、日本
の古き良き時代の懐かしい旋律を思い起こすよ
うな気がします。


そしてもうひとつ、朝倉さんの人柄です。類ま
れな癒される笑顔と笑い声がとても魅力的で、
それが人を惹きつけるのでしょう。

私はというと、朝倉さんの人柄はもちろんです
が、やはり歌声に痺れます。並外れた声量と民
謡で鍛えたこぶしは理屈抜きで心に響きます。




そんな朝倉さんは現在静岡のテレビでレギュラ
ー出演しているということで、静岡での人気が
急上昇です。

つい先日ですが山形でのワンマンライブに続き
静岡もライブが決定したとのことで、大躍進で
す。

今後の朝倉さんの活躍がファンの一人としてと
ても楽しみです。








朝倉さやさんの東京亀戸ライブ [音楽あれこれ]

もう早いもので2月、立春が過ぎまだまだ寒い
ですが太陽の光は確実に春の気配を感じます。

先月は東京ドームでの朝倉さやさんのコンサー
トに出かけましたが、その時の興奮の余韻を残
しながらまた浅倉さんの生歌を聴きたいという
欲求が湧いてきました。


朝倉さんは新曲をリリースしたばかりというこ
ともあり、結構な頻度でライブを開催していま
す。

静岡のテレビ番組SBSでレギュラーを抱えて
いる朝倉さんは、先月静岡市内のCDショップ
でライブを開催いました。


静岡でのテレビ出演は半年ほどですが、かなり
知名度を上げライブでは約400人もの観客が
集まったそうです。


その模様は静岡のテレビでも流され、大盛況だ
ったようです。

また、その翌週にはブルーノート東京でのライ
ブで三宅裕司さんのバンドのゲストとして大い
に存在感を示したようです。

そんな朝倉さんの活躍の状況を朝倉さんのツイ
ッターやブログまたはユーチューブで確認する
という日々でした。


まだ一ヶ月もたたないというのに、もう生ライ
ブが聴きたくてしょうがない自分がいます。


そして、仕事の休みの予定も取れ2月13日に
東京亀戸での朝倉さやさんのライブに行くこと
ができます。

亀戸でのライブは朝倉さんがデビューしたばか
りの頃以来だそうです。


その時の映像がユーチューブで見られるのです
が、まだ観客は少なかったようです。


去年から今年にかけて徐々に知名度を上げ、人
気も出てきた朝倉さやさんのライブが現場で聴
け、お客さんの数や反応が間近で見られるのは
今からとてもわくわくです。



東京ドームライブを満喫 [音楽あれこれ]

今日は東京ドームで行われたふるさと祭り東京に行っ
てきました。


この催しは基本は全国各地の祭りやご当地の食文化を
紹介するというものですが、会場が会場なだけにかな
りの規模で、人の数がすごく多かったです。


私はというと、出かけた目的は私の大ファンの朝倉さ
やさんのライブです。


生ライブは去年の10月に行った東京銀座でのミニラ
イブ以来です。


朝倉さんのライブがい一番の目的でしたが、それより
も早くお祭り広場で披露された沖縄の音楽と踊りはな
ぜか心を揺さぶられました。


南国特有の島唄というのか、とても心地いい聴き心地
でした。

そして、歌に合わせた踊りもなぜかわからないのです
が、惹きつけられるものがありました。


朝倉さんの出番は12時40分頃で、ライブ1時間程
前からステージ前の椅子に座り待機しました。


ライブの始まる前の待っている時間は、なぜかわくわ
くするひと時です。

ライブ本番30分前ほど前ですが、朝倉さんがリハー
サルのためステージに登場です。


リハーサルとはいえ、丸々1曲渾身の歌唱です。


本番でのステージは3曲でしたが、今までになく気合
いが入った素晴らしいライブでした。


今日のライブのお目当ては、1月20日にリリースさ
れる予定の新曲のCDが先行販売販売されるというこ
とでその新曲がライブでも聴けるのではということで
した。

そして、期待通りライブで新曲披露です。


「おかえり」という題名のこの曲は、朝倉さんの優し
い声と民謡のこぶしが効いていてとても心地いい聴き
心地で、歌詞もふるさとの温かさを見事に表現した良
い曲です。


ライブ後にその新曲のCD販売をしたので、並んだの
ですが、売り切れ寸前で購入することができました。


ライブに参加して気づいたのですが、プロの歌手とい
えどもその時その時でパフォーマンスが違ってくると
いうことです。

それは体調からくることもあるでしょうが、気持ちの
入り方などでも変わってくるのかなとも思います。


そしてもう一つ、日々経験や訓練を続けることで歌唱
も磨かれていくのではないかとも思います。


行くたびに毎回進化をしている朝倉さんのライブを見
るとほんとにこれからが益々楽しみです。




トヨタロビーコンサート [音楽あれこれ]

去年の年末に東京のトヨタ本社で行われたトヨタロビーコンサート
、初開催から40回20周年だったそうです。


今回は東北復興支援活動の一環で「ココロハコブプロジェクト」と
して東北の郷土品や特産品の販売も行ったようです。



自動車の会社で世界に冠たる地位を築いているあのトヨタがこんな
催しをするのかと驚きです。


このコンサートは主に社員ボランティアを中心として催されるよう
です。



この催しを知ったのは、私の好きな歌手朝倉さやさんのツイッター
で朝倉さんがこのコンサートに出演するというツイートをしたから
です。


朝倉さやさんの他には千と千尋の神隠しで有名な「いつも何度でも」
の木村由美さん、コーラスグループのアンサンブルプラネタの皆さ
んでした。


今回のテーマは「心音」ということだったのですが、なるほどとい
う顔ぶれです。


私はこのコンサートの模様をラジオで聞いたのですが、綺麗な声と
透明で透き通るような声に魅了されてしまいました。



朝倉さやさんの曲はCDもほとんど持っていて、普段から車の中で
聴いてます。


また、東京近郊で開催されるミニライブなどにも足を運んでいます
が、今回はラジオを通して聴いたにも関わらずその歌声に思わず唸
ってしまいました。


朝倉さんはいろんな名曲をカバーし動画にアップしていますが、共
演した木村由美さんの「いつも何度でも」もカバーしています。


コンサートの中で木村由美さんが、「いつも何度でも」を朝倉さん
とアンサンブルプラネタさんを交えて歌うところは本当に素晴らし
かったですね。



本家の木村さんはさすがと思わせるビブラートを、アンサンブルプ
ラネタの皆さんも見事なハーモニーです。


そして朝倉さんはというと、民謡をベースに歌うことが多いのです
がこの曲は透き通るような透明感を醸し出す歌い方です。


一つの曲を同じ場所で共演というのはなかなか聞けないものです。



それそれ持ち味があり、まさしく「心音」です。


ラジオで聴いていても、しびれるような感動を覚えたので、実際に
現地で生でこのコンサートを聴けた方たちはさぞや感動したと思い
ます。









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