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ユーチューブで音楽三昧 [音楽あれこれ]

私のオフの時間の過ごし方はパソコンの前に
いることが多くなってきました。

勿論、休日に天気が良ければ家の中にいるのはもったいない
気がしてとにかくフラフラと外出します。

でも普段、仕事を終えた後の時間の過ごし方はもっぱらパソコン
を立ち上げてYouTubeで音楽を楽しむというの
が日課になってます。


以前はパソコンではなくテレビをつけっぱなしで、チャンネル
をあちこち変えながら見ていました。

数年前にパソコンを導入してから一変しました。


パソコンの性能のアップと共に、ネット環境も充実してきた
こともあり、音楽を楽しむには最高です。


特に私が気に入っているのがYouTubeです。

検索一つでいろんなジャンルの音楽が楽しめるのが魅力です。


YouTubeで音楽を聴いていると、関連動画が表示されます。

そこで興味を引く音楽に出会うということがあります。


知らなければ一生知ることのない音楽もたくさんあります。
そう考えると、自分の知らない音楽に出会う恰好の場とも
いえます。


最近私がファンになったある歌手がいるのですが、それも
YouTubeで知りました。


その歌手というのは、数年前にデビューしていたのですが
私が知らなかっただけでした。テレビでは結構な頻度で露
出していたのですが、テレビをあまり見ない私は知らずに
いたわけです。


インターネットの普及していない時代であれば、やはりテ
レビやラジオまたは新聞雑誌などが主な情報源でしたが、
ネット検索という新しい情報の窓が現れたということだと
思います。

ホームセンターでCDを購入する [音楽あれこれ]

今日は買い物でホームセンターに行きました。


買い物をカゴに入れて精算所に向かっていたとき、
あるコーナーに目が行きました。


CDやDVDの販売コーナーです。


以前はカセットテープやビデオテープでしたが、時代の流れ
でしょうか。今はほとんどCDやDVDのみしか見かけなく
なりました。


そこに並んでいたのは歌謡曲や見覚えのある映画などのCD
やDVDです。

思わず手に取って見ていると、若かりし頃を思い出して懐か
しさが込み上げてきました。


少し前に行った近くの大型ショップツタヤを覗いた時には見か
けなかったようなものがたくさんありました。

やはり、大型店の販売商品の主流は今現在のヒット中のもの
が中心です。


そうすると、私の趣味からは興味を引くような音楽(主にJ
ポップですが)があまり見当たりません。



それに比べて、小さいコーナーですがそこに並べられている
商品はどれも私の気を引くものばかりでした。

それもそのはず、過去に大ヒットした歌や曲そして映画やド
ラマなどで、どれも知らないものはありません。

それにしても不思議なのは、こうして以前流行ったものを一
度にまとめて見ると自分がどんな音楽の趣向をもっているか
はっきり判ることです。


以前から心のどこかで聴いてみたいと思っていても、なんと
なく放置し忘れていた願望、それが目の前に並んでいること
で聴いてみたい欲求に駆られてきました。


そして、しばし眺めては購入の決意をしました。


このコーナーがなかったらたぶん今後も触れることはなかっ
たであろうと思うと、これも何かの縁だとも思いました。


購入したのは小柳ルミ子さんのアルバムと黛ジュンさんの
ヒット曲集です。どちらも昭和の雰囲気と匂いが色濃く感
じられる曲です。どちらの曲もインターネットの動画で視
聴し改めてその魅力を知ったものですが、CDを欲しいと
いう願望はしばらく心のどこかにしまい込み忘れていまし
た。



浮き浮きしながら精算所で会計を済ませて帰りの途に着きま
したが、なぜか音源を手に入れたことで安心したのかすぐに
封は切りませんでした。

いつか聴くことを楽しみとしてとっておきます。







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共通テーマ:音楽

音楽は人生の出会いだ [音楽あれこれ]

人の一生のなかで音楽に接しない人は無いでしょう。


今の時代はどうか判りませんが、私の幼年期には親に子守
唄を歌ってもらった記憶があります。


そして、義務教育である小学校の授業では音楽の時間があ
り、色々な歌を覚えます。この時期に覚えた歌はなぜか歳
をとっても忘れないので不思議です。


いろいろな楽器に触れて興味を持ち、楽器演奏を始めるの
も小学校時代が多いんじゃないでしょうか。


私はなぜか、小学生の頃は楽器にはそれほど興味は持たな
かったのですが、歌はよく口ずさんでいたように思います。



学校で覚える歌は文部省で決めた教科書に沿ったもので、
誰でもその時代であれば共通して知ることになる歌でしょ
う。


でも、学校から離れた時は家庭の環境や土地の風土によっ
て音楽の接し方は違ってきます。


私の時代はというと、テレビが出現してそんなに年月がた
ってなかったのですが、逆にそれがテレビというものに異
常な関心があり夢中だったように記憶しています。

家にまだテレビがなかった時は、テレビがある近所の家ま
で見に行ったものでした。


家にテレビが備わった時には、今の子供たちと変わりなく
アニメやドラマなどを見てそのテーマソングを歌っていた
という子供時代でした。


そして、テレビで流れていたのは当時流行っていたグルー
プサウンズヒット曲や歌謡曲です。今でも当時覚えた歌は
口ずさむことがあるという懐かしさがあります。


テレビともう一つの2大メディアがラジオで、よく深夜番
組や歌番組を聞いていました。



考えてみると、私の若い頃の音楽を知る機会というか接点
は明らかにテレビとラジオでした。

私の親が戦後戦中時代ということで、よく懐メロというジ
ャンルの歌を聴いていたので私も自然と親しんでいきまし
た。


新しい曲はテレビやラジオでというそんな時代が長く続い
たのですが、時代が一変しました。


それはインターネットの普及です。

今までの常識では考えられないほど、膨大な数の情報が瞬
時にしかも広範囲に配信できるようになったからです。


世界中の音源や音楽がインターネットを通して接すること
ができる反面、数ある音楽の中で自分の耳で体験する音楽
はというと本当に限られた範囲のものだけです。

ですから、数ある音楽で関心を持つに至るのはある意味人
生における出会いではないかと思います。


インターネット検索で知り得た音楽から、関連リンクで新
しい音楽と出会うということもたびたびあります。

一方的に流れていた情報から、自分で情報を探すという時
代になってきましたが、それでも音楽の思いがけない新た
な発見と感動に出会うことはなんとなく人生の出会いのよ
うでもあります。










音楽の楽しみ方 レコードからダウンロードまで [音楽あれこれ]

音楽の楽しみの一つ、音楽を聴くということは
最も一般的な娯楽ですね。


演奏会やコンサートなどに足を運んで聴くという
のもいいですが、今は音楽を楽しむには本当に恵
まれたいい時代になりました。


ラジオやテレビは勿論のこと、衛星放送やインタ
ーネットなどのメディアが飛躍的に発達普及して
きたおかげで、色々な音楽の楽しみ方ができるよ
うになりました。


私が特に素晴らしいなと感じるのはインターネッ
トの普及で、動画と音楽が一緒に楽しめることで
すね。



私の若い頃はというと、テレビから流れてくる最
新ヒット曲に夢中で見入っていた覚えがあります。


そしてCDが出現するまでは、レコード盤が長らく
主流でした。当時レコードは安いものではなかっ
たので、せっせと小遣いを貯めてやっと手に入れ
るという感じでした。


レコードの時代からカセットテープの時代に移っ
て気軽に持ち運びができ、自動車の中やラジカセ
などで屋外でも気軽に音楽を楽しめるようになり
ました。


私はラジオが好きで若い頃から聴いていましたが、
電波状態によって雑音が入るというのがラジオの
欠点でした。


もう一つラジオは電波塔からの発信なので、聴け
る範囲が限られローカルなものということが欠点
です。

それはテレビでも同じなのですが、インターネッ
トの発達でラジオに関しては、全国のラジオ番組
がインターネットを介して聴けるようになったこ
とはありがたいことです。


雑音もなくクリヤーな音を聴けるというのはなん
と素晴らしいことかと思います。



さらに、一昔前のパソコンでの動画は今ほど綺麗
な画面ではなく、動作もかなり遅く見るに堪えな
いものでした。


そんな時代から主流はインターネットでのダウン
ロードという音楽の配信方法に移りつつあります。


私はというと、いまだにダウンロードはせずCD
を購入するタイプです。


こうしてみると、白黒の真空管テレビから超精細
なカラー映像での音楽がいつでも見たり聴いたり
出来るようになったいうのは本当に素晴らしいと
感じます。







新たな楽器への挑戦 [音楽あれこれ]

私は趣味はなんですかと聞かれたとき、いつも答えるのは
音楽です。


唯一の趣味というわけではないのですが、自分の生活を
振り返ってみるとこれが一番の答えだと思っています。



私の趣味で、少し前まで取り組んでいたのがフラメンコ
ギターです。


少し前までというのは、今はもうフラメンコギターの演
奏を諦めた経緯があるからです。





それは自分の勤めている会社の仕事で怪我をし、
ギターを弾くうえで最も肝心の指を切断するという
事故を起こしてをしてしまったからです。



フラメンコギターはクラシックギターとほぼ同じで右手
をすべて使って弦を弾く奏法です。
親指から小指まですべて重要な役割があります。





同じギターでもエレキギターはピック一つで演奏可能
です。



私がやってしまった怪我は小指と中指を切断するという
フラメンコギターを弾く上では致命的な怪我でした。




そんな理由で今はギターは弾いていません。





楽器の魅力って何だと思いますか。




楽器の持つそれぞれの音色を生で聴くのは心地よい
ものです。


ただ音を奏でるだけで心が安らぐ効果があるような
気がします。




しかし、楽器を演奏することの一番の醍醐味は
やはり、一つ一つ練習を積み重ねることで日々
上達する実感が判ることです。


最初はこんな奏法できるのだろうかと思うような
技法が、練習を重ねることで不思議とできる
ようになります。



この感覚は本当に快感で、不可能を可能にする過程
とも言える達成感で満たされます。




そんな理由で今は、ギターは諦めたのですが最近
思い始めたのが、ギターはだめでもキーボードなら
いけるんじゃないかという思いです。


幸いなことに、私のやってしまった怪我は曲りなり
にも5本指が残っておりピアノやオルガンのような
鍵盤なら問題ありません。





そう考えると、また楽器を奏でてみたいという
願望がふつふつと湧いてきます。



ギターと同じく、練習して弾けるようになる達成感
を再び味わいたいという思いが強く感じてなんだか
浮き浮きしてきました。




キーボードの楽器はどんなのがあるのかまず調べる
ことから始めてみようと思います。



















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*運営者   ミッキー88


*連絡先   xchrs892:ybb.ne.jp(:を@に変えて下さい)


*住所    栃木県鹿沼市朝日町


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